不要なケンカは避けたい!彼と愛情あふれる毎日を過ごす方法・3つ (1/3ページ)
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恋愛アップデート計画
人間関係にストレスはつきものです。特に恋人同士ともなれば、「わかってほしい」という思いが強くなる分、家族や仕事の仲間よりも感情的になってしまうシーンも増えやすい。
そして喧嘩や口論に至ってしまうと、あとあとになって「もっと冷静になればよかった」と後悔してしまい、関係修復のため、またストレスを抱えることにも・・・
どうせお付き合いするなら、時にはぶつかることも重要ですが、できればお互いがイライラすることなく、毎日上機嫌で楽しく過ごせた方がいいですよね。
そこで今回は、僕が実践している「相手にイラっとしないための感情コントロール術」をご紹介したいと思います。(自分がイラっとしないだけで、相手をイラっとさせることはあります汗)
正義の反対は必ずしも悪だとは限りません。正義と敵対するのは多くの場合、「また別の正義」です。
あなたが正しいと信じているものは、他人から見れば悪に映るかもしれないし、あなたが悪だと信じているものは、他人が正義だと信じているものかもしれません。
それぐらい自分の信じている価値観というものは視野が狭く限定的で、脆く崩れやすいものです。
だからこそ、自分の価値観を真っ向から否定されるような意見に出会うと、つい「ムッ」となって相手を否定し、自分の価値観の正当性を主張したくなってしまうのです。
逆に、相手が「ムッ」としたということは、自分が相手の大事にしている価値観を否定したかもしれない、ということ。
そんなときは「なんでそんなことで怒るの?」と言わずに、「今の言動に怒るってことは、相手はきっとこんな価値観を大切にしているのかな?」と考えることが重要です。
考えてもわからなければ、直接聞いてみるといいと思います。
「〇〇くんがムッとしてるのを見て、わたしが何か怒らせるようなことをしたってことはわかるの。でも何が悪いのか考えてみたけどわからないの。