チュパカブラ?キャトルミューティレーション?内蔵と血を抜かれ生殖器を切り取られた牛の死体が複数発見される(アメリカ) (1/4ページ)

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チュパカブラ?キャトルミューティレーション?内蔵と血を抜かれ生殖器を切り取られた牛の死体が複数発見される(アメリカ)
チュパカブラ?キャトルミューティレーション?内蔵と血を抜かれ生殖器を切り取られた牛の死体が複数発見される(アメリカ)

image credit:Pixabay

 約40年に渡り、アメリカ・オレゴン州東部で奇妙な事件が起こっているようだ。生殖器や体の一部がきれいに切断された家畜の遺骸がしばしば発見されているのである。

 ここしばらくそれはおさまったいたのだが、どうやらまた始まってしまったらしい。

 今年の8月5日、オレゴン州牧畜業者協会が「シルヴィーズ・バレー牧場で最近、5頭の雄牛が死んでいるのが発見された」と発表したのである。

 牛たちには銃で撃たれたり毒を盛られたり猛獣に襲われた痕跡はなにもなく、しかし内臓をいくつか取り去られており、さらには完全に血を抜かれていて生殖器や舌も切り取られていたという。

 原因が不明なことから、主に南米で目撃される吸血UMA、チュパカブラの仕業?それともエイリアンによるキャトルミューティレーション?と心配している人もいるようだ。
・アメリカ各地で長年に渡り発生している家畜の不可解な死

 この地域では数十年前から、家畜が同じように異様な状態で死んでいるのが発見されている。

 1980年代に人里離れた農場で一頭の乳牛が殺され、数年前にもプリンストンやバーンズ近くで家畜が死んでいるのが発見されたことがあった。
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