ライガー引退試合第1弾発表!藤波辰爾が14年ぶりに新日本復帰! (2/2ページ)
ライガーは今回のカードに関して「引退試合だから湿っぽくなるのもイヤだったので、ちょっと華やかに派手にいこうかなと。ボクがプロレスラーになるキッカケを作った藤波さんとか、ともに闘っていたサスケ選手とかまた新たにタッグを組めると。相手が大谷、高岩、そういったいわゆる、とんがっていたメンバー。そういった人たちとバチバチまたやれるっていうのはすごく楽しみです」と本番を心待ちにしている様子。
「正直、そんなにまだ実感はないんですけど、引退式ってなるとどうしてもみんなシュンってなりがちなので、そうじゃなく『オー、スゲー!』って試合で終われればなと思ってます」と意気込んだ。
藤波は「今回こういう形で1.4東京ドームに上がるキッカケを作ってくれたライガー選手に感謝したいと思います。自分自身がこの場にいて、長年いたこの新日本プロレス、そして今回この1.4に上がれることを、ホントに快く懐の深いところを見せてくれて、藤波辰爾をまたこの新日本のリングに上がる機会を作ってくれた新日本プロレスに対して、ホントに心から感謝を申し上げたいと思います」と感謝を忘れない。
「今、自分自身で久々に興奮というか緊張をしてますが、十数年ぶりに新日本のリングに立つとなると、違った意味で今回、特にライガー選手のパートナーってことで、とにかく足手まといにならないように、今一度コンディションを整えて、準備万端でリングに立ちたいと思います」と、久々の古巣参戦を喜んだ。
ライガーは引退発表会見の際に唯一、佐野の名前を出していた。今回のカードに佐野が入ったことは感慨深いようだ。「ボクが同期で入って、少し佐野さんの方が先輩になるんですけども、『絶対に負けたくねぇ』と思ってて、実は佐野さんもこの素顔のライガーにだけは絶対負けたくねぇ。お互いが常にそう思ってたっていうライバル関係。だから、最後のリングでもそういう気持ちがバチバチぶつかり合うと思うので楽しみですね」と永遠の恋人とも言われた佐野への思いを熱く語っていた。
1.5ドーム大会では「やりたいと思ってくれる選手なら誰でもいい」と特に意中の選手はいない様子。年内は「まだ闘ったことがない選手とやりたい」と口にした。14日の鈴木みのる戦でさらに闘争心が強くなったのではないだろうか。最終章のゴールは華やかなものになりそうだ。
(どら増田)