多剤併用は危険!「飲むと死ぬクスリ」最新リスト (3/3ページ)
「糖尿病治療薬は血糖値を下げるので逆に低血糖になり、転倒し、一人暮らしだと入浴時に風呂場で倒れるなどして命を落とすこともあるので、要注意です」(前出の宇多川氏)
トラゼンタ、ネシーナ、グラクティブ、テネリアは、すべて2型糖尿病に使われる「DPP-4阻害薬」の代表的な薬。副作用として腎障害、肝障害を起こす可能性があるうえ、特に長期服用については膵外作用(インスリン感受性増強作用)による心血管、骨代謝、免疫系への新たな副作用に注意すべきとされる。
その他、胃腸薬も問題だ。多剤服用すると胃腸が荒れるので、同じく長期併用するケースが多いからだ。
「胃酸を抑える胃腸薬を服用し続けると、胃酸が恒常的に不足して消化不良に陥る可能性があります。また、本来なら胃で殺せるはずの雑菌が生き延び、肝臓や腎臓にしわ寄せが行くことも。さらに、胃腸薬の多くに含まれるアルミニウムを過剰に摂り、アルツハイマー型認知症の要因になるという説もあります」(前同)
胃腸薬の中でもネキシウムはダントツの売り上げを誇るが、同薬は「プロトンポンプ阻害薬(PPI)」の一種。このPPI系は特に認知症、心臓発作の副作用の危険があるといわれる。
安易に薬に頼らないように注意したいものだ。この続きは10月18日発売の『週刊大衆』で。