SNS時代は「共感」が決め手 マーケティングに必須の「SIPS」とは (2/2ページ)
そして、SNS時代の派生モデルが「SIPS」。
ツイッターやインスタグラムなどのSNSが広がって以降、さらに消費者行動は変化した。その変化に対応したモデルである。
1、「Sympathize」(共感)
2、「Identify」(確認)
3、「Participate」(参加)
4、「Share&Spread」(共有・拡散)
SIPSでは、Webなどで共感してもらい、消費者が店舗ブログなどで確認。そして、リアル店舗に来店やSNSで「いいね!」を押してもらって参加。「購入」という「参加」の方法だけでなく、「いいね!」などのお金がからない方法でも「参加」の選択肢として用意しておく。
こうすることで、消費者を自社のファンに育てていくことができる。そして、最後にSNS投稿などで共有・拡散してもらう。SIPSでは、消費者にこの4つの順で動いてもらうことが大切なのだ。

SNSを有効活用できれば、資金ゼロからでも商品のプロモーションができる。商品・サービスを売っている全ての人が身につけるべき知識がマーケティングなのだ。効果的なマーケティングを実践することで、顧客のほうから「あなたの商品を買いたいです」と言ってもらえるようになるはずだ。
(新刊JP編集部)