スマホいじりがはかどる?はかどらない?人間の皮膚と感覚を再現したスマホケースが開発される(フランス) (2/3ページ)

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・スマホをつまみたい欲望から誕生

 テシエ氏によると、そもそも開発の発端となったのは、スマホをつまんでみたいという欲望だったのだとか。ちなみに彼には指つきスマホを考案した過去もあり、指先の諸事については一家言あるらしいことがわかる。



 テシエ氏は、触覚による人とコンピューターの相互作用を探求しているという。人は触れ合うことで愛情や感情を伝える。それは言葉よりも豊かなものだ。だが、人と人の触れ合いは、スマホによって奪われつつある。人が一番長い時間触れ合っているものはスマホとなってしまった。

 ならばスマホに人工皮膚を与え、人間のようなぬくもりを与えようというのがテシエ氏の狙いだ。

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・試行錯誤の末に完成した人工皮膚

 現実には、人間の触れるという行為を人工的に再現することはかなり難しい。テシエ氏らがプロトタイプを作り上げるまでには3ヶ月がかかっており、人工皮膚にふさわしい素材を選び出すことは一筋縄ではいかなかったそうだ。
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