在宅勤務がメンタルヘルスに悪影響を及ぼす可能性。気が休まらず、孤立感が深まりストレスが溜まってしまう人も (2/5ページ)
・「除け者にされている」と感じやすい在宅勤務者たち
そうなる理由のひとつは、在宅勤務者によくある「去るものは日々に疎し」的な考えかもしれない。
普段オフィスにいないとなんだか自分が部外者のように感じられ、職場に不信を感じるようになるのだ。
下手をすると自分のいないところで同僚に悪口を言われているのではないか、といった心配までするようになってしまう。
1100人を対象とした研究によると、在宅勤務者の52%が除け者にされて不当に扱われていると感じやすく、自分自身や同僚との問題にも対応できないのだそうだ。

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在宅勤務をする上では、直接会うことのないヴァーチャルなチームの微妙な領域をうまく渡る力が絶対に必要だ。
メールは何かと誤解されがちだし、ボディランゲージが一切使えない状況では真意を伝えるのがいっそう難しくなる。
またヴァーチャルな環境では業務にばかり注意が向きがちで、人間関係がおろそかになる。
ついでに、そうしたチームを率いるリーダーは誰が実際に作業をしているのかということを忘れがちだ。