黄金の「フェロモングループ」復活祭(4)ギリギリガールズ、ピンクサターンは… (2/2ページ)
うら若き3人の乙女が身にまとっていたのは、ハイレグとTバックを融合させた史上初の「Tフロント」である。
その後の「着エロブーム」の原型として先取りしたが、わずか3年で解散するなど、メンバーには大不評。アサ芸にもたびたび登場したが、発案者の事務所社長をメンバーが罵倒する姿が何度も目撃された。
さらに、アイドル番組でレギュラーだった華原朋美や宝生舞から「ピンクサターンだけにはなりたくない」と白い目で見られたものである。
最後は、イエローキャブが唯一手がけた「みるく」という3人組について触れておこう。まず話題となったのは、星野まり子(46)の発言だ。さるアイドルライターが言う。
「声を荒らげて『ストーカー被害に悩まされている。家に盗聴器が仕掛けられている』と繰り返したものの、売り出しのための自作自演ではないかとささやかれました」
それ以上の衝撃が、堀口綾子が95年4月19日、22歳の若さで首つり自殺を図ったことである。
「その前月まで『スーパージョッキー』(日本テレビ系)のレギュラーを務めていましたが、降板直後の自殺で騒然となりました。仕事の方向性を巡って事務所と衝突したとか、男性問題で悩んでいたとか言われましたが、真相は今も藪の中です」(アイドルライター)
一つの幕引きとなる象徴的な出来事であった──。