11月の「全国パチンコ・パチスロファン感謝デー」で勝てる!?【ギャンブルライター・浜田正則コラム】
11月は知る人ぞ知るファン感(全国パチンコ・パチスロファン感謝デー)の開催月です。29回目となる2019年ファン感は、11月22日(金)~24日(日)に開催。
ちなみにこのファン感に私は皆勤賞で行っているのですが(3日間すべて行ってるわけではないですけれど)、施行当初は、スタッフが高額景品を着服したりなどのやりたい放題で、肝心の営業もお客をただただボるだけという散々なイベントでした。
それが改善され始めたのが、私の体感では2015年ぐらい。この年は「過剰広告(空チラシ)の禁止」や「イベント自粛」が厳しく言い渡された年です。また、この頃からちまたの至る所で「内部告発」がブーム(?)になってきて、パチンコでも「店長がLINEなどのSNSで打ち子を雇って、出る台を知らせていた」などの不正が相次いで発覚。こちらは関西地区の店長が見せしめに逮捕されましたね。
ファン感で私が知っているエピソードもエグイですよ。「あのスピードくじは、初日に高額景品が出つくすことを懸念するという名目で、あらかじめ当たりとはずれが分別して渡されていていたところ、抜き出されていた高額景品をオーナーが持って行っちゃったり、大手メーカーの営業に分け与えて、見返りに新台を優先的に回してもらっていた」という悪行です。ね、エグイでしょ、これ。
それが厳粛なご時世とパチンコ不景気も相まってか、現在ではすっかり店も浄化された感じになってます。
で、今年のファン感なのですが、結論から言うと「イベントとしてタネありの可能性が高い」でしょう。ちかごろの当欄にて記しているように、昨今のパチンコ・パチスロ事情は、非等価、増税などネガティブに改悪されることが多いので、こうなってくると通常の不信感を払しょくすべく、イベント自体の信頼度が増す傾向になります。余談ですが、逆に普段の売り上げがうまくいってると、イベントのガセ度は増します。
というわけで、今年のファン感は期待大です。
■急造イベントに注目!
上記の全国ファン感にとどまらず、昔から11月はイベントが多い月でした。といってもまあ正体は、秋にお客が来ないもんだから、急場しのぎに作られたガセイベントばっかりなんですけれど。これら急造イベントもシマをちょこっと変えたり少量だけ1パチ増台したりなど、一応は「リニューアルオープン」みたいな体をしていまして、これらは例にもれず今年も頻発しそうです。
気になるのはそういったイベントの信頼度なのですが、前項同様にこれらもタネありと読んでよさそうです。狙い台は、『新台』! 年末商戦の先発隊がそろそろ出始めていますので、ホールも新台に力を入れてくるでしょう。
あとは在来機の旧スペック機ですね。『CR大海物語4 MTB』『CR真・北斗無双』『パチスロバジリスク絆』『沖ドキ!』『ミリオンGOD』『魔法少女まどかマギカ』これらの台はもう、いつ外されてもおかしくない状況ですが、長年店に貢献してくれた名機達を花道から送り出すかのように、イベントだけでなく、平常日もトントン調整以上を期待してよさそうです。
■年間収支
ところで皆さん、パチンコ(パチスロ)の収支ってつけてます?
私は月ベースと年間ベースで毎年つけているのですが、今年は4月末までに70万プラスというハイペースで駆け上がり、5、6、7、8、9、10月が決まって「大負けを喫した後に必死のショボ連勝で取り返す」の繰り返しで、現在もプラ70万の足踏み状態。額面的には十分なんですけれど、捕らぬ狸の皮算用をしていたので、かなり不満の残るスコアです。
こうしたスコアは、年末になると勝負の目安になります。
大勝ちしている人は、年間プラスを守れる範囲で冒険すると、勝っても負けても気持ち良く年越しできますし、多少のマイナスも含めたトントン付近で競ってる人は堅実に行くことをオススメ。大きく負け越している人は捨て身の勝負に行くなど、こうした要素をからめれば、いつもの遊技に醍醐味が増すので、よかったら参考にしてください。