木村拓哉のウザさが限界突破『グランメゾン東京』理不尽展開にツッコミ

まいじつ

木村拓哉のウザさが限界突破『グランメゾン東京』理不尽展開にツッコミ

10月27日、木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の第2話が放送された。ネット上では、木村の態度の悪さに批判の声が続出している。

今回、木村が演じているのは、フランス料理のシェフ・尾花夏樹。慢心からすべてを失ったが、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会うと、もう一度シェフとして生き直そうと決意。世界最高の三つ星レストランを作り上げることを目標とする。そのために最高のスタッフを集めようと、かつての仲間たちを当たっていくのだが…というストーリーだ。

第2話では、尾花と倫子、さらに京野(沢村一樹)の3人チームで、レストランのオープンに向けて奔走。また、尾花は新メニューを考案するため、キッチンの設備が整っている相沢(及川光博)の家に強引に居候して、日々、料理づくりに励んだ。

「キムタクが嫌なやつ過ぎて見ててきつい」

過去に、尾花とともにパリのシェフとして働いていた相沢だが、現在は人気WEB料理研究家として人気を博しており、アイデア豊富な家庭料理を作っている。尾花はそんな相沢を見て、「こんなケチくさい料理ばっか作ってて悲しくなんないの?」と皮肉を放つのだった。

しかし、日本では相沢の料理が大好評で、ウケが悪いのは、高級食材をふんだんに取り入れた尾花の料理。それなのに尾花が終始、相沢に上から目線だったことに、

《ミッチーに負けたくせにうぜえなw》
《何で家に置いてもらってる身でこんな上からなんだよw》
《キムさん、それは理不尽やろ》
《居候のくせに偉そう過ぎない?》
《ミッチー、こいつ追い出せよwww》
《ウザウザの実の能力者》
《キムタクが嫌なやつ過ぎて見ててきつい》

などといった声が上がってしまった。

尾花の〝ツンデレ〟的なキャラクターを楽しむ同作だが、少々〝ツン〟が強過ぎるようだ。

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