満員電車が役に立つ「すごい脳トレ」(2)脳の成長を促す行動10 (2/2ページ)
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【4】車内アナウンスをリピートする
一見すると簡単すぎると思いきや、記者も通勤電車で、あらためてリピートしようと構えると、これが意外に難しい。特に複数の乗換案内情報が流れるとお手上げムードだ。
「聴覚系、記憶系、伝達系が強化されます。慣れてきたら声の主の車掌さんを想像するのもいい。視覚系や理解系が刺激されます」
【5】広告の文字を逆さから読み、記憶する
これも回文などを得意としていないと苦戦する。
「時間を制限することで、記憶系がより活性化しますし、声を出さずにリピートすることも、脳に大きなメリットになります。伝達系はメッセージを伝えるだけでなく、反芻する時にも働きます」
最初は人の名前からスタートしてもいい。
【6】乗り換え前後に本を読む
とかく通勤時間が長いと乗り換えが苦痛となるが、脳トレの視点からは、脳に刺激を与える格好の時間だという。本を閉じて電車を降り、乗り換えのために歩く間、読んでいた内容を思い出しつつ、その先の展開を予測するのだ。
「思い出すという脳内の作業に負荷がかかり、記憶系が強化されます。同時に先の予測で理解系や思考系も刺激され、内容が頭に定着しやすい」
本のジャンルを、あえてふだんは読まないものにすることで、アイデア発想のきっかけにもなる。
「仕事とまったく関係ないことをしている時や新鮮な体験をしている時に、突然浮かぶものです」