TKO木下、自ブランド服“パワハラ売り”に新証言「無言の圧力」! (2/2ページ)
記事によると、木下が立ち上げた洋服ブランドの展示会に来た後輩芸人が、何も買わずに帰ろうとすると「何も買わへんの? ウソやろ?」と木下に迫られ、服を押し売りされるという。
記者の直撃取材に対し、木下は「俺がパワハラで“何も買わへんの?”なんて言ってないし、無理やり買わせたなんてことはない」と、パワハラ押し売りを否定している。
「木下のブランドは3年ほど前にスタート。立ち上げ当初は本人から、“展示会やるから時間あったら来てな。オレも会場に顔出すので”といった丁寧なメールが届いていました。ところが、ここ最近は展示会のリリース情報だけを送りつけてくるそうですよ。それでも後輩芸人からしたら、“行けよ”と言われているように感じると。親しき中にも礼儀ありといいますが……まあ、彼は万事がそういう感じなんですよね。
『週刊女性』の取材に自ら“買わないの?”といったことはないと話していましたが、無言の圧力はあるそう。販売会に行った後輩芸人は“さすがに何か買わないと帰れない”という空気をビンビンに感じるので、安い物でもいいから何かしら買う、と言ってましたね」(お笑い関係者)
別のお笑い関係者はこう話す。
「知人が木下のブランドのズボンを買ったそうなんです。当然新品なんですが、穿いてズボンのポケットに手を入れたら穴が開いていたって。まあ、それはたまたまだと思いますが(笑)」
自身のブランドにまで波及してしまった、木下のパワハラ疑惑。今後も関係者からの告発が続くだろうか――?