「量より質を」教育研究家が語る父親の子育てのポイント (2/2ページ)
たとえばしりとりをするのでも、少し年齢があがってきたら「三文字の単語」「部屋の中にあるもの」などに限定するなどひねりを加えると、子供は楽しみながら自然と語彙力や言語能力を身につけていくはずです。
◇
本書ではこの他にも、お父さんだからこそできる子供への接し方や子育ての取り組み、そして子供を自立した人間に育てるためにやるべきことについて、教育者として、そして、三人の子育てを経験した一人の父親として自身の教育論を明かしています。
子育ての負担は夫婦で分け合うべきですが、子供への接し方は父と母それぞれに役割が違うものなのかもしれません。父親として子供への接し方に悩んでいる人、どんな子育てをすればいいかわからない人は、本書を読めば今後の子育ての指針が定まると同時に、その中での自分の役割についても見えてくるはずです。
(新刊JP編集部)