高岡早紀ら「怪談」篇!/ホラー・猟奇映画「禁断ベッド場面」全集(2) (2/2ページ)

アサ芸プラス

 大島渚監督のハードコア作品「愛の亡霊」(78年、東宝東和)では、大女優・吉行和子(84)が、当時40代にして初脱ぎを披露。相手役の藤竜也による強引な口戯に身をよじり、アンダーヘアを剃り上げられる。さらにバストトップをピクンと立たせる描写など、「本気絶頂」を思わせずにはいられない。全脱ぎ姿を泥だらけにして抱き合うシーンや、半脱ぎの格好で木に吊るされるシーンもある。

「どこまでも行ってしまうサービス精神と女優魂が、カッコよすぎます」

 一方、これはベッドシーンと言えるのかどうか「審議が必要でしょうな」と渋い顔をするのは、「HOUSE ハウス」(77年、東宝)の池上季実子(60)だ。

「彼女が大場久美子を抱き寄せる場面で、なぜか胸元がはだけ」意外と控えめな生胸がポロッと出てしまう。「まったく必然性がないシーンですが、『控えめパイを頑張って見せてくれたんだな』と思うとソソられます」

 最後にみなみかわ氏が絶賛するのは、天海祐希(52)が荒々しい岩肌の上で情念的な座位に濡れた「狗神」(01年、東宝)での艶技だ。

「とにかく神々しかった。映画のミステリアスな雰囲気にもぴったり」で、美しい背中をあらわにするほどの肌見せ度。全脱ぎにならないくらいが「ちょうどよかったです」とのことで、「いやあ、天海さんは別格の美しさですね」と感慨深げに振り返った。「艶っぽさ」があるからこそ、日本情緒あふれる怪談が映えるのである。

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