ク・ハラさん急逝で消滅した12月末『KARA再結成』計画
11月24日の18時頃、韓国の女性アイドルグループ『KARA』の元メンバー、ク・ハラさん(享年28)が、自宅で死亡しているのが見つかった。ソウル・江南警察署は自殺の可能性も含めて捜査を進めている。
「2016年にKARAは活動を休止していますが、ハラさんは今年6月から活動拠点を日本に移し、日本の芸能事務所に所属しながら精力的に活動を行ってきました。11月14日から19日にかけて、福岡、大阪、名古屋、東京の4都市でコンサートを開催。19日の東京公演からわずか5日後の訃報に、日韓の関係者やファンの間には衝撃が走っています。
実は、極秘裏にKARAの再結成計画が進められていたといいます。それがこんな形になってしまうなんて、残されたメンバーや関係者は残念でならないでしょうね……」(韓国のエンタメ業界に詳しいライター)
ハラさんは、今年5月にも自殺未遂を図って、入院。退院から約1か月後の6月26日には『テレ東音楽祭2019』(テレビ東京系)に生出演し、パワフルな歌とダンスを披露していた。
「関係者が、ハラさんに日本で頑張って元気を取り戻してもらいたいと、『テレ東音楽祭』への出演を後押しし、また、KARA再結成と日本での活動再開に向けても、積極的に動いていたといいます。
今年は、2010年の日本デビューからちょうど10周年のアニバーサリーイヤーでもあったんです。当初、ハラさん以外の3人は韓国で活動しているため、再結成にあまり乗り気ではなかったようですが、ハラさんからのアプローチもあり、最近はやる気になっていたと聞こえてきています」(芸能プロ関係者)
■死の数日前までメンバーと会っていた
ハラさんの訃報を受け、KARAの最年長メンバーだったハン・スンヨン(31)も衝撃を受けていると、韓国のエンタメサイト『エンタメコリア』では報じている。記事によると、スンヨンは最近まで、ハラさんと連絡を取り合っており、また、2人は数日前も会って、一緒に過ごしていたという。
今年7月の『週刊女性』(主婦と生活社)でも、ハラさんがKARAの元メンバーに、個人的に連絡をとり、再結成に誘ったと報じている。
また、6月の同誌のインタビューのなかで、ハラさんが3月に行われた『第28回東京ガールズコレクション2019 S/S』に出演した際、元メンバーのニコル(28)と連絡をとっていたことを打ち明けている。
「ハラさんや関係者の努力が実り、再結成に向けて着々と準備が進められていて、実は今年の12月末までには再結成発表をすることが決まっていたといいます。それは、日本デビュー10周年の今年中に再結成を発表したいという思いからだったと。そのための準備、写真撮影などの日程も、もう直前まで迫っていたそうです。その矢先での今回のハラさんの逝去……メンバーもやりきれない思いでいるでしょう。当然ですが、再結成計画は白紙に戻ってしまうでしょうね……」(前出の芸能プロ関係者)
あまりにも早すぎた逝去。彼女を応援する多くのファンを残して、ク・ハラさんは天国へと旅立ってしまった。