帝王学とは王侯貴族のみに許されてきた自分の人生をコントロールするための学問だが、普通の学校で習うような多くの人の人生に役立たない勉強ではない。
帝王学では古代からの叡智を活用することで、実際にその人の人生に大きな変容をもたらすことが出来るのだ。
この叡智には、儀式やカバラといった一般的に魔術的な事として知られる事も含まれる。
怪しく思う方もいるかもしれないが、それらは決して人を傷つけるためには使わない。
魔術の定義は無から有を生み出し、有るものを別のものに変える事であり、人生を本来の自分らしいものに変え、より素晴らしいものにするために使うのだ。


□内容
アデプトプログラムでは、人は誰しも生まれながらに高貴で自由であることを学ぶ。
本来、人は無限の可能性を持っていて、誰かに遠慮することなく、自分の人生にこだわりを持って生きる存在なのだ。そして、他のものに危害を加えたり選択の自由を奪ったりすることはない。
なぜそう言えるのか、実際にそのように生きるにはどうしたらいいのかという事や、今まで一般に伝えられてこなかった本当の世界の仕組みについて二日間かけて学んでいく。
誰もが一度は考えた事のある、人生や世界に対する疑問の答えがここにある。

具体的に学ぶ内容の一部がこちら。
・自分とは何者か、どこから来てどこへ行くのか

・宇宙や地球の構造とマップ

・オーラ、チャクラ、ソウルなどの目に見えない人体構造の役割

・神、天使、宇宙人、妖精などの存在について

・瞑想について

・カバラ、生命の樹とは

・儀式のやり方

・エゴとは何か

□なぜ人生が変わるのか
このプログラムが普通の講義と異なる点は、二日間を通して”エネルギー”と言われるものを受け取れる点だ。
エネルギーは目には見えないが量子力学的には存在しており、触れたり、多くの場合に熱感として感じたりすることが出来る。
また、物質が形になる前にエネルギーが存在するため、エネルギーを扱うことで新しく作られる現実をコントロールできる。これは形而上学と呼ばれる分野だ。