赤西仁とプロジェクト始動も…錦戸亮に「ウソつき!」大逆風ブーイング (2/3ページ)
錦戸は、ジャニーズという看板がなくても活躍を続けている赤西に憧れて、同じ道を選んだともいわれています」(芸能記者)
11月19日発売の『女性自身』(光文社)では、赤西と錦戸は車やスタッフも“共有”しており、錦戸は、赤西の活動をサポートしているスタッフが所有するビルを拠点に、ソロ活動をスタートさせたと報じた。
また、10月10日発売の『女性セブン』(小学館)では、錦戸に直撃取材を敢行。「赤西とタッグを組むのか?」という質問に対し、錦戸は「(赤西とは)全然関係ないんです」と否定している。
「退所翌日にソロ活動を開始したり、赤西とのタッグを明確に否定した数か月後に、共同プロジェクトをスタートさせることを発表したりと、錦戸の言動は軽率ですよね。支援者が同じ人物だったり、錦戸と赤西がつながっていることは誰の目にも明白だった。取材記者の先にはファンがいるのに、取材にまともに対応せずにウソをつくことは、ファンを裏切ることにもつながります。また錦戸は、コンサートのMCでも、関ジャニ∞ファンを否定するような発言をして、物議を醸していますしね」(前出の芸能記者)
■「(ファンの)呼び方決めるのサブい」
コンサートの中で、ファンのことを何と呼ぶかという話題になり、錦戸は「ファン、お客様、面白がってくれる人たち?」などと呼び、さらに「(ファンの)呼び方決めるのサブいし、俺はね。だからファンクラブもNFCだし」と発言。
「自分のファンに特別な名称をつけることを嫌がった錦戸ですが、関ジャニ∞のファンは『エイター』と呼ばれているんです。関ジャニ∞として活動していた時期には、ライブのあおりで、錦戸も“エイター!”と叫んでいた。にもかかわらず、“呼び方決めるのサブい”発言ですからね……」(前同)
この錦戸の発言に、エイターも不満を爆発させ、「あなた、この前まで“エイター!”とかライブで言ってましたけど?」「正直ショックだし見損なった」「寒いと思うのは自由やけど今のあなたを支えてるのは離れることなくついてきてくれた『エイター』のおかげやと思うよ」といった批判が殺到。
ジャニーズ事務所に近い芸能プロ関係者はこう話す。