Amazonサイバーマンデーで激安中華ビデオカメラを買ったら激ヤバだった サクラチェッカーも警告 (3/3ページ)
■実際のカメラ性能
実際にカメラを起動すると日本語でメニューが表示された(他の言語にも変更可能)。「カードがありません」と表示され、どうやら内蔵メモリは無いようだ。SDカードを入れて録画を試してみる。
こ、これは!!! ゴミ画質……更にズームが遅い。デジタルズームなのは商品説明通りで嘘偽りない。本体のボタンは他社に似せてあり迷うことなく使用できるだろう。ただタッチ操作は不可能。
気になったのがズームスイッチの音。ズームイン、ズームアウトするごとに「ピコ」「ピコ」っと音がうるさい。そこは音鳴らなくてもいいだろうに。音は消せることできるがそれなら最初から無しでいいだろうと思う。また液晶の遅延も激しく、レンズもピンホールカメラ疑惑が浮上。ピンホールカメラをビデオカメラの中に埋め込んだだけの画質である。
ズームスイッチの後ろにはフォトボタン、その更に後ろにはモードボタンがあり、スチール、ボイスレコーダーと切り替えが可能。スチールの性能はあいかわらずのゴミだ。
■良いところもある 軽い!こんなゴミビデオカメラにも1つ良いところがある。それは242グラムと非常に軽いところだ。他社のビデオカメラが500グラム以上するので半分以下の軽さとなる。
私はネタのためにわざと買ったので被害はゼロだが、アマゾンのレビューには「まったく使えなかった!子供のミュージカルの発表を撮影したくて購入。一生に一度の撮影を返して欲しい」、「電源を入れて暫くは毎回zoomなどの機能が反応しない」、「アマゾンチョイスだったので、期待して購入しましたが、画質はスマホより悪いようです」、「低価格ではあるが、それなりの性能はあるかと期待したが、価格相応だった」、「どうしてこんなに高評価が多いのか疑問すぎる」という低評価クレームも付いている。
子供のミュージカルに5000円のビデオカメラは可愛そうでしょ……。
今回の中華ビデオカメラについては動画でも解説しているのでそちらもご覧になってほしい。
