この冬インフルに絶対なりたくない人に歯科医がすすめる「殺菌ベロ回し」とは? (2/2ページ)

新刊JP

坂本さんによると、現代人の多くが気づかないうちに口元が緩んで、雑菌やウイルスが侵入しやすくなっているという。

口が開いてしまう理由は、ベロの位置が下がっていることにある。
ベロの機能が正常であれば、何も力を入れていない状態で、ベロ上あごにピタリと吸い付くようにできているという(図①)。

しかし、ベロの機能が低下するとベロの位置が下がり、上あごとの間にスペースが空いてしまうので口が開きやすくなってしまうのだ(図②、③)。


口が開きやすくなると、ウイルスや雑菌も侵入しやすくなる。
もし、あなたのベロの位置が正常でないなら、機能回復が必要だ。「殺菌ベロ回し」は、ベロの筋トレにもなるので、日々継続することでベロの機能を強化し位置を正常に戻せる。

成人が1日に吸い込む空気は1万リットルを超えるという。その中には、相当数の雑菌やウイルスが含まれる。鼻から空気を吸い込む分には、鼻毛や絨毛(長さ1mm程度の粘膜表面の突起)などである程度ブロックできるが、口にはその機能がない。ベロを鍛えて、口からの菌の侵入をシャットアウトすることは重要なことなのだ。

ぜひ、「殺菌ベロ回し」でこの冬を元気に乗り切ってほしい。

(新刊JP編集部)

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