TBS『モニタリング』ドッキリにやらせを指摘する声「仕掛けがガバガバ」 (2/2ページ)

日刊大衆

 残念な展開になったため、夜明け前に来場した最後のターゲットには、新たな仕掛けとして突然照明を消すことに。ターゲットが停電に驚き、闇におびえてベンチに座り込んでいると、はるからが立ち上がって接近。再び照明が着くと、ミイラが息を吹き返したと男性はひどく驚き、ドッキリは見事に成功した。

 しかし、これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「やばい、モニタリングのミイラ面白すぎwww腹よじれるw」などと、ウケている人もいたが、「展示ケースから出てきたら音するだろうし、普通、停電になったらスマホのライトつけるよね?」などと、ターゲットのリアクションからヤラセを疑う声も。

 さらに「ミイラドッキリ企画雑すぎない? ロープの仕切りだけで、ミイラをむき出しで展示しないだろ」「もうモニタリングは仕掛けがガバガバな部分を探す番組として見るしかないな。昔は楽しんでたのに悲しい」などと、仕掛け内容に疑問を呈す声も少なくなかった。

「TBSは今年、『消えた天才』『クレイジージャニー』と相次いでやらせが発覚し、打ち切りとなっています。『モニタリング』も以前より、ドッキリに出ている素人についてエキストラではないかという声があります。やらせが続いたことで、制作側もそのへんのコンプライアンスは徹底していると思うので、やらせではないと思うのですが」(芸能誌記者)――真相は?

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