「鶏ガラ・豚ガラ・人ガラ」 物騒な言葉にしか見えないラーメン屋の看板が話題 (2/2ページ)

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これは師事していた「東池袋 大勝軒」の創業者である故・山岸一雄さんに言われてきた言葉だといい、「使わせてくださいと言って。看板にしました」と話す。

山岸さんは著書「東池袋大勝軒 心の味」(あさ出版)でこの言葉について言及しており、

「笑い話だが、的を射ている」
「ラーメンは非常にデリケートな食べ物である。その日の天候、感情、そして素材によっても味が変わる。だが、最も大きい要素は、ラーメンには料理人の個性が味に出るということである」

と記述している。お店でラーメンを作る時、山岸さんと弟子たちの心には常にこの言葉があったのだろう。

代表は「人ガラ」の表記がこのような形で話題になったことについて、

「最近は言われないな。看板建てたころは、そんなこと言う人もいたけど。字面で同じガラで並んでるだけなんで。あれで漢字入れてもひとつも面白くないもんね」

と話している。

師匠から受け継がれたのは味だけではない。作り手の「人柄」がにじみでたスープを飲みに、一度訪れてみたいものだ。

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