巨人・菅野智之vs原辰徳「メジャーリーグ行き」問題で大喧嘩!? (2/2ページ)
当時、球団特別顧問だった原辰徳現監督の意向もあり、妥協したようです」(スポーツ紙デスク)
かねてから、メジャー挑戦を公言してきた菅野にも事情がある。「一般的に野手よりも投手のほうが選手生命が短く、少しでも若いうちにメジャーに挑戦したいという思いが強い。さらに菅野は大卒ですし、巨人入団のため1年浪人している。菅野にしても、17年、18年の最盛期に挑戦したかったはずです。今季は11勝したものの、腰痛が原因で2点前後だった防御率が3.89になってしまいました。自身にも賞味期限があると気づいた今、メジャー挑戦への思いはより強くなったはずです」(前同)
菅野の思いに渋い顔をしているのが、伯父の原監督。「松井のメジャー移籍の際、原監督は慰留に自信を見せたものの、結局かなわず、球団首脳を激怒させた過去がある。原監督にとって選手のメジャー挑戦は鬼門。日本一奪還のために、コーチ陣から選手まで自分の意向を反映してきた独裁者にとって、菅野の力はどうしても必要。甥の抱く野望を苦々しく思っているはず」(番記者)
巨人軍の日本一奪回とエースのメジャー挑戦――。二つの野望は伯父と甥の仲をも引き裂くのか。