あびる優“離婚報告”で事務所の大先輩・和田アキ子に大ウソ!?
タレント・あびる優の元夫で格闘家の才賀紀左衛門が12月14日、自身のインスタグラムを更新。先日の離婚報道について言及した。
才賀は、
《今回の件で世間の皆様をお騒がせして大変申し訳ございませんでした。僕たち夫婦は今回の離婚報道を受け別々の道を歩むことになりました。育てるのが元妻と一部の記事で報道されていますが、僕、才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち、責任を持って育てていくことを表明いたします》
などとコメント。今後は自分が娘と一緒に生活していくことを明かした。
View this post on InstagramA post shared by 才賀紀左衛門 (@kizaemon0213) on Dec 14, 2019 at 5:31am PST
「あびるは自身のインスタグラムで離婚を報告した際に『これからもヨツハのママとして、大切に大切に愛情いっぱいに育てていくことを誓います』と、あたかも自分に親権があるかのような発言をしていました。しかし、実際は才賀に親権があったことで、『なぜこんなことを言ったのか?』と疑問の声が上がっています。あびると同じ事務所の先輩で歌手の和田アキ子は14日、自身のラジオ番組で『親権は旦那が持って……ちょっと全部ナゾなんですよ。本人は離婚届が出てるってことも知らなかったって言うんだけど…』と、あびるを擁護するような発言をしましたが、離婚届が提出されていることを本人が知らないわけもなく、和田に対しても嘘をついていた可能性が高まっています」(芸能記者)
あびるの夜遊びに呆れ果て…ネット上では、
《自分に親権があるように見せて同情を買う作戦だったんだろうな》
《なぜすぐにバレるようなこと言うんだろう》
《親権がなくても愛情いっぱいに育てられるのは確か。でも、誤解を生む言い方だよね》
《浮気した旦那が悪いって言いたいだけだろ。まぁ、本当は自分が悪いんだろうけどw》
など、厳しい意見が殺到している。
「2人の離婚理由についてはさまざまな憶測が流れていますが、やはり一番は、2017年10月に才賀が美人モデル宅に宿泊したことを写真週刊誌に暴露されたことがきっかけといわれています。しかし、実際は、小さい娘がいるにもかかわらず、あびるが毎晩のように飲み歩いていることに、才賀がほとほと呆れ果てたというのが原因のようです。通常、子供の親権は母親が持つことが多いのですが、父親になったのも、あびるには子供は任せられないということのようですね」(前出の芸能記者)
あびるは05年にバラエティー番組『カミンダウト』(日本テレビ系)で、「半年間にわたり集団強盗を繰り返し、店をつぶしたことがある」などと告白し、視聴者から非難が殺到したことがある。このときは2カ月間ほどの活動休止に追い込まれ、その後、何とか復帰を果たしたが、一度失墜したイメージが上向くことはなかった。
父親にとってみれば、いくら若かりしころの過ちだとしても、そんな母親に大事な娘を任せたくはなかったのかもしれない。