井上公造、実名での「2020芸能界結婚予想」の中で唯一異論が上がった2人とは?

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井上公造、実名での「2020芸能界結婚予想」の中で唯一異論が上がった2人とは?

 芸能レポーターの井上公造氏が12月11日放送のラジオ番組「なな⇒きゅう」(文化放送)で、来年結婚する芸能人を実名で明かした。

「井上氏はこれまで関西のテレビ局でよく熱愛芸能人をイニシャルで明かしたり、結婚予想をしていた。今回はラジオの生放送で、しかも番組からはイニシャルでの要請なのに、あえて実名で発表したということは、かなりの精度、確信の高い筋からの情報ということなんでしょう。大いに期待できますね」(芸能ライター)

 番組で明かされたのは、加藤綾子とNAOTO、吉田栄作と内山理名、森川葵と仲野太賀、霜降り明星の粗品と一般女性、深田恭子と不動産会社社長らだった。

「いいところをついてきたと思いますよ。加藤は『35歳までに結婚したい』と常々公言してきたし、洋服をNAOTO好みにしたり、NAOTOの趣味である筋トレにハマったりと、ぞっこんだともっぱら。婚前旅行も済んでおり、見立てに間違いはなさそうです。仲野太賀は中野英雄を父に持つ2世俳優。井上が裏をとるため、中野に電話した時の感触で間違いないと踏んだ様子。すでに親にも紹介済みなことから、結婚に何の障害もないと判断しているのでしょう。粗品は、大阪から東京に進出した際に連れてきた女性とラブラブ同棲中であることから、ゴールイン秒読みと考えたようです」(ネットライター)

 だが、さる女性誌記者によれば、吉田と内山は結婚の目はなさそうだという。

「吉田は昨年いっぱいで大手芸能事務所を独立して以来仕事が減少。今年の活躍といえば、ドラマ3本、映画2本ぐらい。いずれも前の事務所がとってきた仕事だそうで、ブログは閉鎖したまま。シングルをリリースしたものの鳴かず飛ばずで、歌手活動も開店休業状態。人気のバロメーターであるCM出演もない。今年6月のシングル発売会見で内山との交際は認めたものの、結婚は完全否定していました。今さら再婚で人気がダウンするわけでもないのに、やけにキッパリ否定していたのは、夢を追い続けているからでしょうか。一方の内山も仕事は順調とは言い難い。公式サイトやブログもなくなり、今年出演のドラマが3本きりだし、単発ドラマのゲスト出演で糊口をしのいでいる印象。結婚して玉の輿を狙っても、吉田では先行き不透明ですよ」

 公式インスタグラムはせっせと更新しているものの、「ライフワークのヨガや海外からのお気楽な印象の投稿ばかりだ」とも、この記者は指摘するが、

「女優としての方向性も見当たらず、仕事への積極アピールもない。つまるところ吉田も内山も、おたがいひとりが気楽、で結婚のような共同作業を力を合わせてやっていこうという意志がまるで感じられない。内山は、尽くしたあげく成就しなかった東山紀之のトラウマもあると思われ、結婚はしないものと思われます」(女性誌記者)

 小嶋陽菜とIT会社社長、倉持明日香と稲垣啓太、秋元才加とPUNPEE、狩野英孝と年下女性のほうが、よっぽど結婚の可能性が高そうだとか。

(塩勢知央)

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