ロバート秋山伝授「普通から脱却する」には
無個性コンプレックスに悩むマイナビウーマン編集部みやちゃんが、ロバート秋山さんに会いたいという私利私欲を満たすためにはじめた企画「ロバート秋山の個性捜索所」。
ロバート秋山さんが、無個性や自分らしさが見つからず悩んでいる老若男女のお悩みを解決します!
今回は、「銀行勤務30年。万年普通のままで終わらせたくない」ぴできさんのご相談です。
第5回. 家族や同僚を驚かせるイメチェンをしたい
名前:ぴできさん 年齢:56歳 出身:群馬県
【捜索依頼】
長男で墓守のため、55年間地元の群馬を出たことなく、生まれた街の銀行に勤務して役職定年。30年間家族を養うためだけに働いてきました。
仕事に目新しさはなく、残業もほとんどしたことがありません。強いて言えば真面目なことだけが個性です。
万年普通のまま人生を終わらせたくないので、ここで一発、家族や同僚をあっと驚かせるイメチェンに挑戦して一花咲かせたいのですが、秋山さんどうしたらいいでしょうか?
捜索開始! 万年普通では終わらせたくない、とのことで…… いや、もうこの人には言われたくないよ。普通じゃないでしょ。どう考えてもこの顔は。どこが普通なんだって話ですけど。街歩いてても普通じゃないって言われる部類の人ですよ。 やっ…… 普通の人じゃないでしょ? そっ…… や~、普通には見えないなぁ。 (解決)。 では、再度お悩みについて考えていきましょう。 うーん、さっきも言いましたけど、パッとでてきた瞬間にすぐいじっちゃうタイプの人ですけどね。まったくもって普通じゃない。そもそも、銀行で30年働き続けるってすごいことですからね。 変化がないことが窮屈に感じることはありますからね。 じゃあ、そう感じてるんだったら、喫茶店でもはじめたらどう? だって、俺のおやじも60歳とかで突然船上レストランはじめましたからね。 定年後に喫茶店。たしかにいいですね。 でもこういう人に限って、提案すると「や、でもいろいろあるんですよ~」って言ってはじめない。そんななかで、うちのおやじはやりましたからね。まさかの船上でハンバーグレストラン。それはもう応援するしかなかったですよ。 思い切りましたよね。 でもね。30年間群馬で働かれてきて、それだけですげーじゃん。これが本当にすごいことですからね。 その通りです! ここまで家族を養ってこられたわけですし。 そういう意味でも普通なんかじゃない。だから何かやりたいんだろうな。もう子どももいい大人になってるんだよね? はい。立派な社会人とのことです。 だよね。俺の勝手な印象ですけど、目立ちたい感じではありますよね。エキストラ会社とかに登録してそうな写真ですし。エキストラに登録したらどうですか? なるほど。なんだか、刺激もありそうですし、いいですね! 人前に出てみるといいかもね。そしてこのチャーミングな笑顔は何(笑)。早めに趣味に走ったほうがいいんじゃないかなぁ。やばそう。 勝手にやばい奴に仕立て上げないでください(笑)。 お店出しゃいいんじゃないかな? ぴできさん、趣味なんだっけ? メルカリです。 !! メルカリとか言ってるのかぁ。56歳でメルカリってやっぱ、ね。若い人と交わろうとしてる。なんやろなぁ。なら、女装とかして、ジャズ喫茶はどう? 妻もびっくりですね。 (笑)。そんな感じで自由にはじめちゃってください。捜索結果
・エキストラかジャズ喫茶をはじめてみる
次回は、「友だちと打ち解けるための個性がほしい」ななちゃん(9歳)のご相談です!
(文・編集:みやちゃん、撮影:前田立、イラスト:ヘロシナキャメラ)