母親を亡くした少女の髪を毎朝三つ編みにしてくれるスクールバス運転手(アメリカ) (3/5ページ)

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 イザベラちゃんは去年のある日、クラスメイトがいつものようにトレイシーさんに三つ編みをしてもらっているのを見て、意を決してトレイシーさんに声をかけた。「私の髪も三つ編みにしてほしい」と。自分のことは自分ですると決めていたイザベラちゃんにとっては、とても勇気のいることだっただろう。

 イザベラちゃんが声をかけてくる前から、実はイザベラちゃんがスタイリングに苦労しているのだなと気付いていたトレイシーさんは、快く承諾。その日から、毎日トレイシーさんはイザベラちゃんの髪を綺麗に編み込んだり三つ編みしたりと、彼女の髪のセットを続けている。



いつもイザベラちゃんが1つだけ三つ編みを望む時には、フレンチブレイドの編み込みにしてあげています。髪を上手にブラッシングする方法も教えてあげました。そしたら、バスに乗るなり「髪を梳いたよ!綺麗に見える?」と聞いてくるので、私も「とっても素敵よ」と返してあげているんです。


・トレイシーさんのスタイリングでイザベラちゃんの心に変化が

 子供たち全員を無事にバスから降ろして、毎朝イザベラちゃんとの短い時間を持つトレイシーさん自身も、4児の子供の母親だ。子供の1人は、イザベラちゃんと同年代なのだそうだ。

 そのため、イザベラちゃんや他の少女たちの髪を毎朝スタイリングすることは、トレイシーさんにとって慣れたものだ。
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