隣人カップルの「あの声」がうるさい! 自己防衛おじさんに相談したら、思わぬ展開に...【ご近所トラブル大賞2019】 (2/2ページ)
またしても騒音に悩まされるようになったとのことで、再度大家に注意してもらうよう伝えると、
「そんなに文句があるなら部屋から出て行ってください」
そんなことが書かれた大家からの警告文書がLさんのもとに届いた。
「あなたが文句を言うから誰も隣を借りなくなって困る」
理由を尋ねるとそう語る大家。Lさんは、
「マナーを遵守し、静かに生活を送っていただけなのに納得がいきません」
と振り返っている。
自己防衛おじさんの言葉――「お互い様」が必要かも?人間誰もが無意識に自分中心に生きています。配慮は必要だけれども我欲が自然と出てしまうもの。ここでは「お互い様」という言葉が必要かもしれません。
賃貸集合住宅では特に、多種多様な人間が出入りします。最近では外国人の居住者も増えているため益々多様な価値観が入り乱れることになるでしょう。
自分の感性を逆なでするひとつひとつの事象にダメ出ししていたら、ご自身の身が持たないばかりか、隣近所や大家との関係悪化により、住環境も悪くなります。
誰かがどこかで我慢をしながら社会は成り立っていることを踏まえて、自分こそが正義だと主張することは、多様性を認め尊重し合う社会の構築にむしろ逆行する行為。
最善を尽くされた状態でも、そこの大家から出ていく様に言われるということは、あなたがその住宅に必要とされていない証。家賃は高くても防音性の高い住環境の良い集合住宅へ転居するか、戸建てを検討する時期に差し掛かっていたわけです。
つまり、卒業だったわけですね。