泉ピン子「バカにしてる!」若手モデル罵倒に賛否の声 (2/2ページ)

日刊大衆

すかさず隣りのヒロミ(54)が「飛ばしすぎですから! エンジンかかってるんで、すいません」とフォローすると、ピン子はにっこり笑った。

 しかし、初登場のモデルでユーチューバーのねお(18)が、「あいさつがあるんですけど、やってもいいですか?」「インパクトがあるので」とアピールして、「はい、どうもこんにちは。ねおです! シャキーン」と、ポーズを交えてあいさつすると、ピン子の態度は一転。不機嫌そうに「つまんないわね」とつぶやき、表情を曇らせた。

 さらに、同じく初登場の雑誌『Popteen』専属モデルの“めるる”こと生見愛瑠(17)が、独特な“めるる”語で自己紹介すると、ピン子は「ゆっくり話して、ついていけない」とクレームを入れた。すると生見は「じゃあ、ゆっくりしゃべりますね」と言って、トークを始めたのだが、今度はピン子が「それバカにしている!」とダメ出しした。

 このクレームはさすがに無理があったようで、フリーアナウンサーの羽鳥慎一(48)が「難しい!」とツッコみ、さんまは「自分のテンポでいい。ピン子さんは置き去りにしよう」と、生見にトークの続きを促し、スタジオの笑いを誘っていた。

 ピン子の反応を見ていた視聴者は、ツイッター上で「若者代表のギャルたちはうるさい。ピン子さんじゃないけど、マジしゃべりが聞きとれなかったわ」「ピン子さん偉い。自分勝手なギャルは二度と呼ぶな」などと、ピン子に共感したという声を寄せていた。その一方で、若者らしき視聴者は「泉ピン子みたいなババア本当いらない。面白くない」などと、ピン子の毒舌に拒否感を示す人もいて、視聴者の間でも“世代間トークバトル”が起きていた。

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