【謹賀新年】琥珀色のかりんとうで迎える贅沢なお正月! ゆしま花月『かりんとう 単衣(干支柄)』 (2/3ページ)
イメージは着物で、裏側は帯のようにふくらむ。そしてねずみのイラストの他にも縁起のいい松竹梅や一富士二鷹三茄子まで描き混まれているので、おめでたさは満点である。では食べてみよう。
丸みを帯びた太めのかりんとうはツヤツヤしていて、普通のかりんとうと違うことは一眼でわかる。べっこう飴コーティングが甘くて、噛むと小麦粉のいい香りがする。カリッとした食感がたまらない。
子ども時代、親戚か知人の贈答品としておいしく味わっていた人も多いだろう。そしてたいていの場合、それがゆしま花月のかりんとうだと分かったのは、だいぶ後のこと、というパターンではないだろうか。和風な朱色の丸缶とともに幼い記憶に焼き付いている人も多いのでは?
果たして記憶の中のおいしさを、もう一度味わえるのだろうか。しばらく食べてないなという人なら、このお正月にぜひためしたい。もちろん記憶にないという人でも、とてもおいしいかりんとうだということは変わらない。