「風呂場を見せろ!」怒鳴り込んできた隣人と絶縁。この判断...正しかったよね?【ご近所トラブル大賞2019】 (2/2ページ)
なんでも、真下の前居住者(高齢の男性)がお風呂などの水場を使用していなかったため、新たに入居した4人家族が普通に使い始めた途端、配水管の許容量オーバーとなってしまったのだとか。その影響で3階の天井と4階の床下の壁の中で水が溢れたのだそうだ。
水漏れの責任は、建物の所有者である大家の責任となり、真下の一家から請求はないとのこと。しかし、自宅での団らんの一時を邪魔された上に言いがかりをつけられたRさんは怒り心頭だ。すると、
「あんなご近所と、付き合いはしないから」
と、Rさんのお母さん。そうして、この件は終わりになったという。
自己防衛おじさんの言葉――自分なりに対応していく良いチャンス思い込むことの恐ろしさを肌で感じたのではないでしょうか?
人は思い込むと周りが見えなくなり、その思い込みが合っていたのなら事なきを得る話ですが、間違っていた時にその人の本質、人間性が出ます。
今回のケースは相手の本性を先に知ることが出来たと思えば、その奥様や家族との今後の近所付き合いを、自分なりに対応していく良いチャンスを得たはずです。不快な思いは完全に忘れることはないですが、時間が気持ちを穏やかにしてくれることでしょう。
さらに、家は住まないとダメになると言いますが、使わないことでもダメージが発生することに驚かれたと思います。本来なら水回りは使用頻度が高いのでリフォームする際、優先順位は高くなりますが、今回のケースで水場を使わない場合もこのようなダメージが発生することを知ることが出来たわけです。
まれにみるケースで知った情報により、今後のご自身の住居のケアにも活かせることでしょう。