「彼氏のいる女性」略奪法
男女共に歳を重ねるにつれて、直面しがちな恋愛の問題は「イイ女(男)はほぼ確実に交際相手がいる」だ。
「交際相手がいる=他の異性から見ても魅力的な異性」に好意を抱くのは、ある意味健全ともいえるが、そこで自己満足ばかりを繰り返していくのも癪な話。
とはいっても、まるでドラマ作品のテーマかのような“略奪愛”をする勇気はないという男性も多いのでは?
学生時代ならまだしも大人になってからのそれは、略奪する自分も略奪した相手も酷く消耗してしまうほどの過酷さが付きまとう。
正直、私は略奪を勧めない。でも、いつまで経っても自分が好きな相手と交際できないつらさもよく分かる。
だからこそ、あえて“彼氏持ち女性”のリアルな心情を綴っていこう。
■知りたい女性の心理! 彼氏持ち女性は奪えるの?
私の周りでも、彼氏持ちを奪った経験がある人はいないと言えば嘘になる。
全体数は少なくとも、男友達が紹介してきた新しい彼女と対面したとき、「この子、つい最近まで別の彼氏との写真をSNSに上げていたような……」なんてこともザラだ。
そんな男友達の略奪経験談やその彼女たちのパーソナリティーから、奪える女性の心理を読み解れるかもしれない……。
◇彼氏持ち女性が振り向いてくれる可能性
一言にまとめるならば、「無きにしも非ず」。
個人的な肌感での確率で表すならば50%ぐらいで、絶対可能とは言い切れないけれど、絶対不可能とも言い切れない。
タイミングさえ重なれば、案外容易く振り向かれることすら珍しくないと考えられる。女心は秋の空、とはよく表現したものだ。
◇彼氏持ち女性が振り向くときとは
さて、その振り向かれるかもしれないタイミングとは一体どんな時なのか。
あまりにも単純すぎて、「そんなもの漫画やドラマで散々見たわ!」と缶や瓶を投げられるかもしれないが、大抵は“彼氏とセックスレス”、“デートや日常のマンネリ化”、“結婚を始めとした将来像の不一致”、“好意の偏り(彼氏が素っ気無いか、逆にベタベタしすぎか)”に尽きる。
恋愛の教科書にでかでかと載せて欲しいほどにはシンプルなので、基本的にはこれら以外で今の彼氏から乗り換えようとはしない。
Read more
浮気する女性の特徴と浮気してしまう心理
■LINEが肝心? 彼氏持ち女性の奪い方
今狙っている彼氏持ちの女性が先に挙げたようなタイミングだという確信を得たら、後は虎視眈々と行動していくのみ。
昔は電話やメールなど、距離を縮めるには少しばかり時間を要するツールがメインだったが、現代にはLINEという神ツールが存在する。文明の利器は思う存分使う他無い。
◇彼氏持ち女性を奪う手順
とにかくLINEは即レス。通話を求められたら、出来る限り応じる。
略奪の場合でも駆け引きを持ち込もうとする男性もいるが、それはあまりにもセンスが無い。恋愛スキル-250以下。現段階では彼氏という第一優先がいるので、下手に格好つけても既読スルーからのブロックでTHE END。
そんな事態を避けたいのであれば、プライドさえも意中の相手への想いに変換し、尽くして尽くして尽くしまくるようなコミュニケーションをすべきだ。一時だけでもいいので、愛の奴隷となれ。
そして、相手から「直接的に口説いてこい」といったサインが送られてきたら、全力でフィジカルに口説き倒せ。それが出来ないなら、略奪に向いていないから諦めた方がいい。
◇彼氏持ち女性にやってはダメなこと
口だけで有言実行しない。これは略奪愛においては間違いなく禁忌だ。
言ってしまえば、貴方と相手はロミオとジュリエット状態。あの二人だって悲劇となってしまったものの、互いに愛を囁き合いながら、きちんと行動に移した。
愛の為に死ねとは言わないけれど、自分が欲しいものがあるなら、やはりきちんと手足を動かして文字通りに奪いに行くしか方法は無い。
略奪愛を企てている男性はいても、きちんと実行出来る人は少ないと感じる。なんだかんだ言っても、人は理性的だし、臆病なのだ。
周りにバレたら……相手が裏切って彼氏にチクられたら……結局自分のもとへと来てくれなかったら……。
気持ちは大いに理解出来るけれど、散々熱い好意を示していながらも、「やっぱりやーめた!」みたいな態度を取られると相手も「は?」と思うに決まっている。
不安や恐怖を乗り越えない限り、どれだけアプローチしようが残念なことに結果は得られない。というよりも、乗り越えられない程度の気持ちならそれまでなのだ。
奪っていいのは、奪われる覚悟がある奴だけだ!
持論かつ、略奪愛成功者も口を揃えて言うのは、「奪ったから、逆に奪われる可能性も付きまとう」。
そりゃそうだろう。言い方は悪いけれど、彼氏がいながらも別の男性へと気が移るという前例が出来たのだから、次は別の男性を相手にそれが起こらないとは言い切れない。
だからこそ、略奪愛の実行には覚悟が必要不可欠だ。崖から飛び降りるまでの覚悟は必要無いけれど、自分が傷つけられる……因果応報の未来も想定していたほうがいいかもしれない。
恋愛とは時として人を心身共に殺めるものだ。生半可な気持ちで挑もうとするなら、いつか自分が身を滅ぼしてもおかしくない。
たかが恋愛、されど恋愛。誰かから愛を奪うなら、奪われる覚悟を心に決めよう。
覚悟が出来たら、もう怖いものなんて無いのだから。
(マドカ・ジャスミン)
※画像はイメージです