ハロプロ公演「新ルール」の裏にあった古参ファンVS新規ファン“深刻対立” (2/2ページ)
退場する者こそ見受けられなかったが、中には複数回に渡って注意を受けるファンの姿も目撃された。なぜ、ここまで厳格なルールを課さなくてはならなかったのか。そこには、ハロプロにおけるファン層の変化が関係していると前出のスポーツ紙記者が解説する。
「アイドルライブのノリを楽しめない新規ファンが増加しています。新規のファンの中には、七色に光ペンライトを振りながら静かにライブを楽しみたい派が多く、“コール(曲の間に名前などを叫ぶ掛け声)”をしようものなら『うるさいから静かにしてください』とファン同士でギクシャクするシーンも…」
ファンクラブ在籍者の数字が公表されていないので、具体的な統計は確認できないが、90年代後半から2000年代前半にかけての全盛期ほどではないにしても、ハロプロ人気は復活基調。ファンが増えることは喜ばしいことだが、一部の古参ファンからはホンネがポロリ。
「古くからのファンが築いてきたノリやオタ文化が廃れるのは少々複雑、といった意見が聞かれました」(前出・スポーツ紙記者)
とはいえ、ライブの楽しみ方は十人十色。令和の時代に入りハロプロファンの楽しみ方もアップデートされていくべきなのかもしれない。