勝新と樋口可南子の暗闇「ホンバン」アエギ!/美女の湯けむり情欲場面(1) (2/2ページ)
夫のいぬ間に、お風呂に入っている義父のもとへ「背中、流しましょうか」と一糸まとわぬ姿ででやってきた倍賞。戸惑う三國だが、しだいに互いの欲望が絡み合い、湯につかる倍賞のたわわなバストを後ろからわしづかみにして、ゆっくりと揉みしだく。そのたびに鳴るパシャ‥‥ビチャ‥‥という湯の音が、倍賞の濡れた秘部とリンクするようなシーンだ。
「僕は幼少期にこの倍賞を見て『怖い!』と思いました。現代は女性の性的欲求は当たり前に語られていますが、当時そうしたことは秘められたこと。ですが倍賞は自身の欲望を全身に漂わせ、三國を誘った。まるで獲物を仕留める獣のようでしたね」
そんな中、コトブキ氏が「最も湯けむりが似合う裸体」と評するのが、「でべそDEストリップ」(96年、ビジョンスギモト)の川上麻衣子(53)だ。片岡鶴太郎と岩風呂で混浴し、ねっとりとした口戯をしたのち、対面して座わった体勢で体を重ねる。
「彼女の魅力は、ふくよかで柔らかさを感じるカラダと胸。母性的で、優しく包み込んでくれる質感が画面から伝わり、温泉の癒やし効果のプラスアルファになっていたのではないでしょうか」
湯けむりには、男女の欲望がまったりと溶け込んでいるのだ。