アウトランダーPHEVはキャンプに最適?災害時の強い味方!実燃費やグレードの違いもご紹介 (3/4ページ)
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アウトランダーPHEVは走行しづらい道路でも問題なく走ることができ、いち早く支援に回ることができる為、災害が起こった際アウトランダーPHEVを派遣する自治体もあるほど。
病院などではどうしても電気が必要な方もいます。
そんな時にもアウトランダーPHEVは活躍することでしょう。
■アウトランダーPHEVの実燃費やグレードは?
アウトランダーPHEVには5つの細かなグレードがありますが、大きく2つに分けることができます。
グレードの違い
・標準装備の「Gグレード」
・豪華装備の「Sグレード」。
「Gグレード」の中でいちばん低い価格は約400万円。
それに対して「Sグレード」の価格は500万円越えと価格差がとても広く設定されています。
どちらもPHEVに変わりはないのですが、Sグレードの方が内装、外装ともに豪華仕様であり、ショックアブソーバーも走りに特化した製品を使っている為、乗り心地も良いものとなっています。
しかしGグレードの口コミはそれほど悪くなく、無理をしてSグレードを買うのであれば、Gグレードの中間あたりを購入した方が値段の面でも納得できるのではないでしょうか。
実燃費
PHEV車の燃費は通常の記載とは少し違います。
なぜなら電気だけで走る場合、燃費とは言わないからです。
三菱の公式サイトが発表しているデータとして
・ハイブリッド燃料消費率・・・18.6km/L
・EV走行換算距離・・・65.0km
となっています。
EV走行換算距離とは、簡単に言うと駆動用バッテリーをフル充電して何キロ走れるのかを表しています。