NHK紅白「放送時間短縮」を求める内ゲバ全舞台裏 (2/3ページ)

週刊実話

NHKのブランドはいまや地に落ちたといっても過言ではありません」(テレビ制作会社関係者)

 NHKが制作する番組コンテンツが視聴率を取れず、民放に負けている状況下において、莫大な受信料と組織力を背景にしたNHKのゴリ押し施策は、国民からも政府からもソッポを向かれても当然の話なのだ。

 さらに、今回の混乱に乗じる形で局内から異論が浮上している。常日頃から紅白歌合戦などを担当する制作局を目の敵にしている報道局だ。

「紅白歌合戦の放送時間を短縮し、報道特番を編成する戦略を経営委員会に提案しています。紅白で使う制作費を報道に回すよう訴えているんです。現在の紅白は19時15分から23時45分までの4時間半放送されている。この構成を20時、あるいは21時からの放送開始に編成し直す案です。裏番組の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しSP』(日本テレビ系)は鉄板のコンテンツです。いまの紅白の構成では、いずれ視聴率で抜かれる日が訪れる。事実、若いアーティストは紅白に魅力を感じていない」(NHK報道関係者)

 実際、出場が確実視されていた米津玄師、あいみょん、スピッツなどの目玉アーティストらはこぞって不出場。こうした魅力あるアーティストらの穴埋めに紅白の制作スタッフが頼った先が、『嵐』を筆頭とするジャニーズ事務所と学芸会レベルのコントだった。

「マンネリ化になるわけです。目の肥えている視聴者は、ジャニタレやレベルの低いNHKのコントではなく、計算され尽くした日テレの『ガキ使』に流れるのは必然なんです」(芸能プロ関係者)

 そんな中、紅白制作幹部を慌てさせる事件が最近、起きたようだ。NHK局内から“Mr.紅白”と言われ、早くも今年の総合司会をオファー済みだった内村光良から正式辞退の一報が届いたという。

「昨年11月の段階でオファーし、同12月に内諾を貰っていたんです。ところが、松の内が明けた頃に内村サイドから突如、辞退の連絡がきたんです。

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