天才テリー伊藤対談「矢部みほ」(1)お母さんの霊感が強くて同居生活を (2/2ページ)
今もお布団やベッドじゃなくて、テレビをつけたままリビングのソファーで寝ているんです。
テリー お母さん本人が、みほちゃんに憑いた霊みたいなもんだけどね。
矢部 フフフ、そうですよね。まだ予定はないですけど、私と結婚すると「漏れなくオマケでお母さんが付いてくる」という条件がありますからね。けっこうハードル高いんですよ。
テリー 矢部家とつきあえるのは、かなり人間的にも力のある人だよね。俺だったら1日だって無理だもん。玄関のドアにつかまって必死で抵抗するよ。「嫌だ、こんな地獄には行きたくない!」って。
矢部 いえいえ、楽しいですって!
テリー だって、セックスはどうするんだよ。隣の部屋にあのお母さんが寝ているんでしょう。チ○チン勃たせる自信がないって(笑)。そもそも、みほちゃんは結婚する気があるの。
矢部 うーん、幼い頃からお母さんのあれこれを見てきていますからね。最初のお父さんと離婚して別の男性と再婚したんですが、また離婚して、最初のお父さんと再婚して。
テリー ヨリを戻したってこと?
矢部 そうです。でも、また離婚して2人目のお父さんと再婚するんですよ。もうバツがいくつ付いているのか、わからないくらいですから。
テリー なんでそんなに離婚を繰り返すことになるの。
矢部 お父さんが浮気したり、ギャンブルが好きだったり、暴力を振るわれたり‥‥私も2人目のお父さんによく殴られたりしましたから。そこから逃げ回って引っ越しばかりしていたので、学校にもあんまり行けなくて。もっとも、学校に行ったら行ったで、引っ込み思案な暗い性格だったのでいじめられていました。
テリー そんな中、アイドルを目指すことになる、と。
矢部 アイドルになりたいというより、北海道から逃げたかったというのが本音だったかもしれません。学がないから、東京に行くにはアイドルのオーディションしかないと思って、いろいろ受けて16歳でなんとか上京できました。