元『乃木坂46』伊藤万理華の“アート”に辛辣な声「勘違いしてない?」
元『乃木坂46』の伊藤万理華が1月23日、自身の展覧会『伊藤万理華EXHIBITION〝HOMESICK〟』の内覧会に出席した。
2017年に初の展覧会『伊藤万理華の脳内博覧会』を開催した際は、3万人以上を動員し大きな話題になったが、第2弾となる今回は、漫画家や写真家など4人のクリエイターと3ブランドを起用してコラボレーション作品を製作している。
View this post on InstagramA post shared by 伊藤万理華 (@marikaito_official) on Jan 22, 2020 at 1:57am PST
ファンからは、
《第2弾楽しみにしてました。絶対に行きます!》
《今回はどんな作品が展示されてるのか楽しみ》
《いつも斬新なデザインに感心する。才能あるよね》
など、期待の声が上がった。
“元乃木坂”あってのアート活動しかし一方で、取材陣からグッズへのこだわりを聞かれた際に、「卒業して2年たっても〝元アイドル〟という印象はしばらくは消えない。マイナスの意味では捉えてないんですけど、作るモノ、着てほしいモノは、過去の部分がない状態、自分の素の状態を意識して作りました」などと語ったことで、ネット上で猛反発を買ってしまった。
《いやいや、元アイドルだからこれだけ注目を集めているんだよ? 何か勘違いしてないか?》
《展覧会に来る人って、ほとんど乃木坂時代からのファンだよ。何言ってんの》
《プロのデザイナー気取りかよ。だったら写真集なんて出さずにアートに専念しろよw》
《アイドルとしてはデザインの才能があるってだけだろ。しかもやたらグッズの宣伝してるし》
など、非難の声が殺到しているのだ。
「過去には乃木坂の選抜メンバーに選ばれるなど、グループの中では人気のあった伊藤ですが、もともと独立志向が強く、得意のファッションやアート方面で個性を発揮したいと考えていたようです。17年に卒業を発表すると、同年、初の個展『伊藤万理華の脳内博覧会』を開催し、大成功を収めました。本人は自信を強めたようですが、実際はアイドル時代のファンが多数押し掛けたというのが実情です。デザインのこだわりを語る一方で、グッズの宣伝に余念がないのもヒンシュクを買っていますね」(芸能記者)
View this post on Instagramグッズがある!!!!!!! 他にもまだある!!!! #marikaito_exhibition_homesick
A post shared by 伊藤万理華 (@marikaito_official) on Jan 8, 2020 at 4:26am PST
伊藤のアートセンスは、あくまでも元アイドルという肩書があるから話題になっているだけともっぱら。本当にアーティストを目指したいなら、少なくとも物販の宣伝はやめた方がいいかもしれない。