「岡本との件で事務所にお灸をすえられた有村は、熱愛を否定も肯定もしない謝罪コメントを出させられ“今回の件で自分自身と向き合ったときに自分が何をしたいのか、何を見てもらいたいのかとあらためて考え、それはお芝居しかないと思いました”などと、女優道のみにまい進するという“男断ち宣言”までしてしまったのです。とはいえ、20代の若い女性が7年近くも恋をせずに“セカンドバージン”を貫くのは本来、不可能に近いはずですよ」(芸能プロ幹部)

　有村は2月13日、27歳を迎える。

「周囲には“そろそろ真剣な恋をしてもいいですか”と訴えているそうです。相手がもし、人気俳優の山﨑なら不足はない。仮に、彼じゃなくてもスキャンダル噴火のニオイが、今の有村には漂っています」(同)

　今年公開予定の映画『花束みたいな恋をした』では菅田将暉とダブル主演するなど、2020年も若手のトップ女優として走り続ける。

「ただ、最近の有村は雑誌のインタビューで、“大人の演技”に対する意欲を示したり、インスタグラムに眼鏡姿の写真をアップし、すぐ削除するなど、精神の“揺らぎ”が見え隠れしています。ひょっとしたら山﨑を相手に、7年近い“禁欲生活”に終止符を打つことが背景にあるのかもしれません」(スポーツ紙デスク)

　すでに終止符を打ってたりして？