プロ野球11球団を困惑させる「裁判スキャンダル」とは (2/2ページ)

Asagei Biz

なにより商品は中国の製造技術でできたものですからね」(長田氏)
 
16年に、生産サイドの代表として長田氏がツインズ社を東京地裁に提訴。特許権の剥奪を訴えるも、証拠不十分のために訴えは退けられる。判決に納得できない長田氏は知的財産高裁での控訴審に持ち込む。そこで18年の中間判決で製造側の主張が認められたのだ。

「今も裁判は続いていますが、こちら側の主張を前提に、損害賠償額や販売差し止めについての判決が下される予定です」(長田氏)

 現在、結ばない靴紐は「COOLKNOT」と商品名を変えて、長田氏みずから販売している。一方、「キャタピラン」も一部の店頭に並んでいるという。ツインズ社の梶原氏に本件について問うたが、

「まだ、裁判係争中なので、発言は控えさせていただきたい。全てが決まってからお話しします」

 と言葉少なげにコメントするのみだった。関係を結び直すことは難しそうだ。

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