着物の「袖」は日本人にとって相手への気持ちを示す大切な場所だった (2/2ページ)

Japaaan

東京大学出版会の『王朝語辞典』によると、「袖を振ることは相手の魂をひきよせるしぐさだとの見方もある」としています。

現代のように言葉で愛をストレートに表現することが難しかった時代、男女ともに袖を振ることで、相手の心を自分に引き付けたり引き離したりしようとしたのでしょう。

確かに、相手の好意を婉曲に断る方法として、袖振りは有効な手段だったのかもしれませんね。

参考:NIKKEI STYLE

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