政治、経済、スポーツ、芸能……日々、新たなニュースが飛び交う現代社会。ダウンタウンの松本人志が大会チェアマンを務める『ＩＰＰＯＮグランプリ』（フジテレビ系）にも出場し、トップお笑い芸人からもその大喜利力が一目置かれる男、『ダブルブッキング』の川元文太。いとうせいこうも認める希代のネガティブ芸人が今、最も気になるニュースをブラック大喜利でブッタ斬る!!

■本日のお題

　２月９日、映画『アナと雪の女王２』の日本語吹き替え版で、エルサの声を担当した女優の松たか子（４２）が、米アカデミー賞授賞式に出席。映画のメイン楽曲『イントゥ・ジ・アンノウン』を世界９か国のエルサ声優とともに披露し、絶賛の声が広がっている。

　実は誰も気づいていないが、もう１人、日本人・脇役渋男が米アカデミー賞に出席し、渋い賞を受賞していたという。あまりにも地味で誰も気づかなかった賞、どんな賞？

お題：『アナと雪の女王２』の日本語吹き替え版で、エルサを担当した松たか子が、米アカデミー賞授賞式に出席。実はもう１人、日本人・脇役渋男がアカデミー賞に出席し、渋い賞を受賞していたという。あまりにも地味で誰も気づかなかった賞、どんな賞？

回答１：三ヶ月拘束されて一瞬映ったで賞

お題：『アナと雪の女王２』の日本語吹き替え版で、エルサを担当した松たか子が、米アカデミー賞授賞式に出席。実はもう１人、日本人・脇役渋男がアカデミー賞に出席し、渋い賞を受賞していたという。あまりにも地味で誰も気づかなかった賞、どんな賞？

回答２：エキストラに唯一のセリフを奪われたで賞

お題：『アナと雪の女王２』の日本語吹き替え版で、エルサを担当した松たか子が、米アカデミー賞授賞式に出席。実はもう１人、日本人・脇役渋男がアカデミー賞に出席し、渋い賞を受賞していたという。あまりにも地味で誰も気づかなかった賞、どんな賞？

回答３：死体の山の一番下で賞

　明日も最新ニュースをブラックにブッタ斬る!!

川元 文太　かわもと ぶんた　
１９７４年１２月２４日生まれ、鹿児島県出水市出身。ホリプロコム所属。１９９８年、ツッコミの黒田俊幸と『ダブルブッキング』を結成。元『進ぬ！電波少年』(日本テレビ系）の企画、「電波少年的箱男」の「箱男」。大喜利センスに優れ、さまざまな大会で活躍している。『虎の門』（テレビ朝日系）しりとり竜王戦三段。３度準優勝を果たしている。松本人志が大会チェアマンを務める『ＩＰＰＯＮグランプリ』（フジテレビ系）にも出場している。