鈴木杏樹は「東船橋4000円」!五反田、錦糸町…格安ホテル好き芸能人

日刊大衆

鈴木杏樹は「東船橋4000円」!五反田、錦糸町…格安ホテル好き芸能人

 2月6日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、宝塚元男役トップスターの女優・貴城けい(45)の夫で俳優の喜多村緑郎(51)と、女優の鈴木杏樹(50)の不倫関係。

 2人は昨年10月に行われた舞台共演をきっかけに出会い、昨年暮れに“深い仲”に発展。今年1月の海岸デートでは人目もはばからずキスやハグを繰り返し、その後、高級外車に乗り込み、“休憩料金4000円”の大人のホテルへと消えていったという。

 2月13日発売の『週刊文春』、『女性セブン』(小学館)など、複数の週刊誌やスポーツ紙が、杏樹と喜多村の不倫の詳細や喜多村の過去の女性関係などを取り上げた。

「2月14日発売の『FRIDAY』(講談社)でも、2人の不倫関係を報じています。同誌では、杏樹が高級外車を運転して2人が入っていったホテルを特定しています」(女性誌記者)

 記事によると、2人が利用したホテルは千葉県内の京葉道沿いにある客船をイメージした丸い窓が特徴的なホテル「S」だという。

 典型的な郊外型の大人のホテルで、昨年春にリニューアルしたばかりのスタイリッシュな外観。料金は、平日は休憩4時間で3300円からあり、4000円台の部屋がメイン。露天風呂やカラオケを備えた部屋もあると『FRIDAY』では伝えている。

「この『S』というホテルは、車のほうが便利ですが、JR東船橋駅、南船橋駅、京成線船橋競馬場駅からアクセス可能なところですね。ただ、長年『ミュージックフェア』(フジテレビ系)のMCを務め、ドラマ『相棒』シリーズに出演していたような一流芸能人の鈴木杏樹が、自ら運転して4000円の大人のホテルに入っていくなんて意外ですし、驚きですよね」(前出の女性誌記者)

 杏樹が4000円のホテルを利用していたことについて、ネットには「このニュースを見たとき一番引っかかったのは、何故こんなホテルに行ってしまったのかということ。一気に杏樹さんのイメージが崩れました」「女優さんなのにこんな安いホテルで……もちろん不倫はダメですが遊ばれてしまったんだろうな」「不倫よりも、休憩4000円のホテルへ自分の運転で入ったことをバラされるほうが恥ずかしい」といった声が上がっている。

 売れっ子で高収入を得ながら、リーズナブルな大人のホテルで不貞に及んでしまうという芸能人は少なくない。

■円楽、小栗旬も……

 2016年6月に『FRIDAY』が、『笑点』(日本テレビ系)にも出演する大物落語家の三遊亭円楽(70)の不倫を報じた。

「その現場となったのが錦糸町のホテル。円楽が利用したホテルの料金は休憩3時間で4500円ということで、当時ネットでは、“大御所なのに夢がない”“錦糸町に親しみ感じる”という声が上がってしまいました」(芸能記者)

 2008年、『女性セブン』が当時、読売ジャイアンツの三塁手で選手会長も務めていた二岡智宏(43)と、キャスターの山本モナ(44)の大人のホテル密会を報じた。

「2人が利用したホテルはJR山手線・五反田駅西口の大人のホテル街の一角にあるホテルで、宿泊代金は9800円だったといいます。2人が泊まった日曜深夜から月曜早朝にかけた時間帯が最も空室が多いため、“部屋は選び放題だった”と、当時の日刊スポーツが報じていますね」(前出の芸能記者)

 2010年、山田優(35)と交際中だった俳優の小栗旬(37)は、俳優仲間の公演の打ち上げに参加。女性タレントAと隣同士になると、酔いに任せてちょっかいを出し、トイレに行くAを追いかけ、2人で女子トイレの個室に10分以上閉じこもったという。

「その後、小栗は事務所の車にAさんを乗せ、目黒駅付近で降りた2人は、近くの大人のホテル『M』に入り、約1時間半後に別々に出てきたといいます。『M』は現在、休憩2時間の利用で5000~12000円ほど。小栗は飲み会の席での10分間、さらに大人のホテルで過ごした1時間半で、自らの欲望を満たしたということではないでしょうか」(前同)

 セレブなイメージの芸能人たちも、案外、大人のホテルを日常的に利用しているのかもしれない……。

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