マスク不足に加えて保険対象外?冷遇される花粉症の実態 (7/9ページ)

バリュープレス




■医療法人社団SEC新宿駅前クリニック(https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/)の蓮池林太郎院長の解説


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花粉症は、花粉の飛び始め直後から治療を開始する「初期療法」が有効であると証明されています。本格的なシーズンが始める前、症状が出る前に治療を開始すると、粘膜の炎症の進行を止め、花粉症の重症化を防ぐことができます。

花粉症の予防としては、花粉が口、鼻、目の中に入ることで症状が発生するため、眼鏡やマスクなどの着用をおすすめします。家の中に花粉を持ち込まないように、玄関先で服にブラシをかけることも効果的です。

また、現在の健康保険の改革案は、正式に決定した内容ではありません。花粉症の問題として取り上げられている内容も「市販薬と効能が同じものについては保険の適用外として、費用をすべて患者に負担してもらう」というものなので、すべての花粉症薬や治療内容が対象から外れるというわけではありません。

とはいえ、通院されている方にとっては金銭的な負担が大きくなるため、今後の健康保険の動向は注視していく必要がありそうです。
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