天才テリー伊藤対談「あやまんJAPAN」(1)自分たちで全部をやるため会社化を (2/2ページ)
テリー そもそも、最初のブレイクって何年目ぐらいだったっけ?
監督 テレビに初めて出た時、すでにブレイクしていたというか‥‥「とんねるずのみなさんのおかげでした」に素人として出たら、急に「キーワード検索1位」みたいな感じになりまして、アレヨアレヨという感じで「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」という曲でCDデビューも果たして。
テリー あのブームはすごかったよなァ、本当にみんな「ぽいぽい」言ってた。
監督 あれは木村由姫さんの「LOVE&JOY」という曲の替え歌で、もともと六本木界隈ではやっていたんですよ。それを当時の飲み仲間たちとブラッシュアップしていくうちに、ああいう形になったんです。
テリー 冷静に考えると、あやまんJAPANってどういうジャンルなんだろうね。歌手でもないし、ダンスグループでもない。
監督 6年前に「あやまんJAPAN株式会社」を設立しましたので、今は「会社」です。主な業務としましては、いろんなところを‥‥。
3人 (股間に腕を立てて)盛り上げる!
テリー アハハ、みごとにそろった。要は、ショーアップされた宴会コンパニオンみたいなものなのかな。
監督 そうですね、最初はいろんな有名人と飲みたいな、っていうミーハー心から始めたんですけどね。
テリー で、会社の設立はどういう理由で?
監督 テレビ出演で注目されてからは事務所に所属していたんですが、ブームが終わると仕事がどんどんなくなってきて‥‥という時に、「そもそも、あやまんJAPANは事務所や誰かに作られたんじゃない。自分たちから発信してやりたいことをやるためのものだ」と気づいたんです。だったら、ただ仕事を待つだけじゃなくて、また自分たちで全部やろうと決めたんです。
テリー しかし、冴えてるよね。これってある意味、新ジャンルだものな。例えば俺が「うちの会社の新年会に来てよ」って連絡したら、誰が来てくれるの?
監督 基本はこの3人が1パックで30分、ご要望があればプラス歓談を付けて計60分みたいな感じで。あと「ユースメンバー」と呼ばれる育成選手が全国に50人ぐらいいまして、予算によってはその子たちも連れてきて、華やかに盛り上げますので。