平成史上、類を見ない泥仕合を繰り広げた「ミッチー・サッチー騒動」に全国から感謝の声?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人> (2/2ページ)
1999年3月、浅香は当時レギュラーだったラジオ番組を体調不良で降板することになるのだが、番組では最後に言いたいことを言う流れになったという。すると、これまでの沙知代さんに対する怒りが込み上げ「あたしゃ許さないよ!」と爆発してしまった。
これに沙知代さんも応戦し、持ち前の図太さと毒舌ぶりを大いに発揮。浅香からの非難を“売名行為”と一蹴したが、沙知代さんの振る舞いに反感を抱く芸能人も賛同する展開となり、芸能界を巻き込む騒動に発展していった。
当時を振り返った浅香は、「全国からお礼の手紙や電話がすごかったわよ」と、方々で傍若無人な振る舞いをしていた沙知代さんからの被害を訴える人が後を絶たなかったという。浅香と世志氏のもとには連日、応援や感謝の声が届く一方で、メディアが事務所前に人だかりをつくり、私生活にも支障をきたした。
しかし2001年12月、沙知代さんが脱税容疑で逮捕され騒動は収束。平成史上最も芸能界を騒がせた“熟女バトル”はこれにてお開きとなったのだ。
浅香はかつての宿敵に「この世では2度とああいう女には会えないだろうね。あと何年かしたら、『座布団敷いて待ってたわよ』って迎えてくれるかもね」と想いを寄せている。「けんかするほど、仲がいい」とはこういうことなのだろう。