ラクして続ける「血圧リセット術」7選(中)座りっぱなしも足組みもNG! (2/2ページ)

Asagei Biz

【2】飲酒後は炭酸水と緑茶で血管と肝臓を守る

 適量のアルコールはNOの産生を促す。しかし、多量の飲酒は、逆にNOを産生する内皮細胞を傷つける可能性があるという。

「血圧の上昇を防ぐには、ゆっくり時間をかけて飲むことが大事。さらに飲酒後には、アルコールの分解を早め、肝臓が傷ついて血中に出てくる酵素(ASTとALT)を抑える飲み物、例えば炭酸水や緑茶などを飲むといいでしょう」

【3】1分正座と30秒足踏みで血管を強くする

 よく電車内で見かけるが、長時間の座りっぱなしに加えて、足を組み続けるのもNGだ。下半身の血管の圧迫を招き、場合によっては10mmHgもの血圧上昇を招くこととなる。この滞留を逆に利用したのが、「1分正座」のあとに「30秒足踏み」を行う血圧リセットトレーニングだ。

「正座をすると足がピリピリとしびれるのは、体の重さにより大腿部の太い動脈が押しつけられて血流が悪くなるため。ところが正座を崩すと、塞がれていた血管が解放され、一気に血流が流れ始める。この血液のスピードが血管内皮細胞を刺激し、NOの産生に一役買うというわけです」

 下半身には「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎや大腿四頭筋など、たくさんの血液を保有する大きな筋肉が集中している。ジョギングなどの有酸素運動で下半身を動かす際は、

「ずっと走り続けるよりも、途中でインターバルを入れて、呼吸を整えながら運動したほうが、NOの分泌が促され、血管拡張反応も2倍になります」

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