佐々木朗希の意外な効果とは?/プロ野球“裏”キャンプ「激ヤバ事件」(2) (2/2ページ)

Asagei Biz

キャンプの進行とともにブルペンで投球するシーンも増えたが、佐々木本人に球速やコントロールなどについて直接質問することは禁止なのだという。ロッテ担当記者が明かす。

「ナイーブな佐々木をおもんぱかる球団の対応で、番記者の間では共通認識でした。ところが、スポット的に取材に訪れるテレビ局の解説者や球界OBたちには周知されていなかった。テレビの企画で川上憲伸氏が禁止事項の話題を振るインタビューに本人があっけらかんと答えていたのを見て、『なんで川上だけOKなんだ!』と記者たちの間で大ブーイングが起きていましたよ」

 専門のスポーツ紙だけでなくテレビでも特集を組まれるなど、佐々木フィーバーはやむ気配がない。キャンプ中、佐々木が動くと記者やファンが群れを成して大移動していく。

「メイン球場で主力選手がバッティングを始めようが関係ありません。ですが、選手の間で佐々木の人気に嫉妬する雰囲気は皆無で、『自分たちの練習に集中できてよかった』と、のびのび練習できることを喜んでいる」(ロッテ担当記者)

 一方、ロッテと同じく離島・久米島でのキャンプだった楽天の話題はあまりに少ない。昨オフの大型補強成功で、話題の中心になってもおかしくないはずだが─。

「楽天の主力選手は人見知りが多いんです。移籍してきた涌井秀章(33)も牧田和久(35)も、あまり口を開きたがらない。ロッテ時代はよくしゃべったFA加入の鈴木大地(30)までがそんな周囲の雰囲気に同調しているんです。なにより周知の事実で、三木肇新監督(42)が三木谷浩史オーナー(54)と石井一久GM(46)の『操り人形』なので、おもしろいコメントがまったく期待できない。ネタがないから、一部の練習を非公開にする通常の措置だけでニュースになるんです」(球界関係者)

 サインプレーの確認などで練習を非公開にすることはどの球団でもあるが、閉鎖的な雰囲気は隠しようがない‥‥。

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