雪に穴を掘り6匹の子犬を寒さから守ろうとした母犬(アメリカ) (3/3ページ)

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・母犬に大きな変化が現れる

 現在、スノーベルから「アシャ」という名前に変わった母犬は、Pet Productsで引き取りたいと言ってくれる飼い主が現れるのを待っている。

 施設創設者のナンシー・ブルーリーさんは、シェルターから同施設へやって来た当時のアシャの様子を次のように語った。

アシャの過去については、何もわかりません。ただ、丈夫な体にほとんど肉がついていない状態でかなり細かったので、きっとこれまでずっと野良犬として生きて来たのだろうということはわかりました。リードに繋がれてどうやって歩くのかも全く知らないようでした。

ここに来た時、アシャはとてもいい子でしたが、人間を怖がり、近付くと頭を下さげて怯えた態度を取っていました。内気で、おとなしく、臆病さを露わにしていました。

 しかし、6週間経ってアシャは心身ともに大きく変わった。体重は2.7kgほど増え、自信を持った振る舞いを見せるようになったという。

 また、リードをつけても上手に歩けるようにもなり、シャイな性格から外向的な性格へと変わり、ブルーリーさんにもジャンプしたり脚をかけたりするようになったそうだ。

 アシャが、あとどのぐらい施設で過ごさなければならないのかということはわからない。しかしブルーリーさんは、いつかアシャにふさわしい良い飼い主が見つかることを願っている。

written by Scarlet / edited by parumo
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