動物保護施設が寄付者にペットの似顔絵を提供。その似顔絵がいい味ですぎて希望者殺到(アメリカ)

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動物保護施設が寄付者にペットの似顔絵を提供。その似顔絵がいい味ですぎて希望者殺到(アメリカ)
動物保護施設が寄付者にペットの似顔絵を提供。その似顔絵がいい味ですぎて希望者殺到(アメリカ)

image credit:Wisconsin Humane Society/Facebook

 ボランティアによって運営されている非営利団体の動物保護施設は、心ある人々からの寄付で成り立っている。一人でも多くの人に浸透するよう、工夫を凝らした寄付集めが行われているが、アメリカのウィスコンシン動物愛護協会は、ちょっぴりユニークな方法で寄付集めを考えた。

 寄付してくれる人に、ペットの似顔絵を描いてそれを提供するというものだ。

 絵をかくのはもちろん施設のスタッフである。プロの画家ではない。更にうまい人もいればそうでもない人もいる。だがどれも彼らの描く絵は味があって温かみがあり、これが大うけ。

 予想以上にリクエストが殺到し、1日で打ち切りとなったようだ。
・寄付してくれた人にペットの肖像画をオファー

 ウィスコンシン州にあるウィスコンシン動物愛護協会『Wisconsin Humane Society』は、2月25日にFacebookに次のような告知を出した。

協会に15ドル(約1600円)を寄付して下さった方に、ペットの肖像画を描かせて頂きます。

ただし、その絵は必ずしもクオリティーが高いものではないことをご了承ください。なぜなら、私たちは動物の絵を描くよりも世話をする方がずっと上手だからです!

でも、あなたのペットを超越した芸術作品に変える(もしくは、少なくともあなたを笑わせる)熱心なスタッフとボランティアがいます。

もしかしたら、非常に才能あるアーティストに当たるかもしれないし、全く絵心のないスタッフに当たるかもしれません。

 Facebookには、猫と犬の肖像画が実物と比較される形で投稿された。なんともいえない味があり、温かみがあり、親しみのある仕上がりになっている。



 これを見た多くのユーザーらは、たちまち興味を掻き立てられたようだ。


・無期限で始まったプロジェクトだったが…

 当初、無期限でこのプロジェクトをスタートさせた同協会。寄付が増えれば増えるほど、より多くの動物を支援できることをFacebook上でも指摘していた。

 ところが、コメント欄が速攻でほぼパンク状態となってしまったのだ。

 告知を見た多くのユーザーが、協会に寄付をし、ペットの写真をコメント欄に送った。その数は協会側が予想していたよりもはるかに多く、プロジェクトは翌日に既に中止せざるを得なくなってしまった。

 協会側のFacebookはこのように更新された。

信じられないほどの大反響となり、期待以上でした。作品完成に数日かかるかもしれませんが、できるだけ早く傑作を渡すために精力的に働いています。

みなさん、動物たちへのサポートを本当にありがとう!

 同協会は、たった1日で12000ドル(約130万円)の寄付を集めることに成功し、大満足となった。

 ただ、あまりにも早く打ち切りになってしまったために、機会を逃してしまったユーザーらも多かったようだ。コメント欄には、「絶対また同じ企画をして!」といった声が寄せられている。

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written by Scarlet / edited by parumo
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