サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「末脚が武器アラタの好走必至」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

だからこそ、陣営としては強敵ぞろいのこの重賞にぶつけてきたのだろう。それだけに狙ってみる価値は大いにある。

 近親にワンカラット(GIIフィリーズレビューなど重賞4勝)がいて、一族にもアナバー(GI2勝)がいる。母系は欧州の一流血脈で、バランスの取れたアカ抜けた好馬体から、かなりの大物とニラんでいる。1週前の追い切りも文句なく、好走必至とみた。

 一方のチューリップ賞も顔ぶれがいい。2歳女王のレシステンシアを筆頭に素質馬ぞろい。それだけに難解だが、最も期待したいのは、チェーンオブラブだ。

 前走のフェアリーSでも注目していたが、体重が前走に比べて10キロ減っていたことで、パドックではイレ込む姿も見られた。それでも鋭い末脚で2着を確保。力のあるところを見せてくれた。

 この中間は落ち着きを取り戻して実にいい雰囲気。馬体もふっくらとして、体調は前走以上とみてよさそうだ。

 曽祖母ヴェルサイユトリーティは、アラバマSなど米GI4勝の女傑で、こうした血統的背景からも能力はかなりのもの。勝ち負けになっていい。

「サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「末脚が武器アラタの好走必至」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2020年 3/12号アラタチェーンオブラブ水戸正晴競馬エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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